2011年3月26日土曜日

卒業(弁明その2)

決して気に留めていなかったわけではありません。
むしろ今でもあなたは大切な存在です。
思い出も記憶も褪せていくし、そうなることを願っています。
子供染みた真似しか出来なかった私をどうぞ憐れんで下さい。

さよならに抵抗はない自分だと思っていましたが、今回ばかりはちょっと違うようです。
きっとみんなと過ごした日々がそれだけ濃かったのだと思います。
また会える人も、そうでない人も、
さようなら、そしてどうもありがとう。

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